世界が憧れるテニスコート その1:ニューヨークセントラルパーク

schedule2021/03/20


 

セントラルパーク全体の写真

 

ニューヨークの都市型公園セントラルパークはよくご存知かと思います。園内には豊かな自然環境がつくられ、都心のオアシスとしてニューヨーカーにも親しまれています。観光地としてベルヴェデーレ城やオベリスク、アメリカ自然史博物館やセントラルパーク動物園など見どころも多く、歴史や文化を学ぶところでもあります。そしてテニスファンによってはさらに憧れる存在です。

その理由は言うまでもなく、熱々な全米オープンテニスは毎年8月後半からニューヨークで開催されるので、大勢なファンは観戦のためにニューヨークを訪ねます。そして試合を見せられるだけじゃ物足りない!という方にとっては、セントラルパークのテニスコートは最高なプレイグラウンドです。さらに、全米オープンに出場するスーパースターがセントラルパックのハードコートに突然現れ練習して帰ったとの伝説もありましたので、このテニスコートでプレイするとドキドキするかもしれません。

テニスコート全体は下記の写真の様子です(グーグルマップより)。

セントラルパークテニスコートの写真
 

合計30面のコートもありますが、うち4面のハードコートはレッスン専用ですから、一般の利用者が使えません。ほかの26面は全部クレイコートで、一般利用者も使えます。下記の写真は日常練習の様子です(グーグルストリートビューより)。

セントラルパークテニスコートでの練習の様子
 

さて、このコートでテニスしようとしたら、ニューヨーク市の”NYC Parks”との組織から発行される「テニスパーミット」という利用証が必要です。幸いそのパーミットは外国人でも取得可能です。オンラインで申し込みを行うか、直接パーミットオフィスに行き取得をすることができます。詳細はNYC Parksの公式サイトでご確認ください。

テニスパーミットが取得できましたら、即プレイができますが、日本になじみのないルールもいくつかあります。それらのルールを知っておきましょう。

  • コート上に6球以上のボールを残してはいけません(ボール出し禁止)
  • 同時にコートにいる人数は最大4人までとされる一方、最小は2人から(一人でのサーブ練習はだめ)
  • 一般利用者によるテニス講習会は禁止

 

ちなみにこのセントラルパークのテニスコートは、ニューヨーク市にある数多くのパブリックコートの中で、有数の人気が高いものです。15ドル/時間の費用を払えばオンラインで予約可能ですが、土日ともなると朝8時半の段階で午前中の26面すべてが埋まるというのもよくあります。真剣に計画しようとしたら、早めに予約しましょう。

最後に、この施設の情報を以下のとおりまとめます。

 

施設住所
Manhattan, New York City, United States
コート数
クレイコート26面
ハードコート4面(一般利用不可)
利用期間
4月の第1日曜日から11月のサンクスギビングまで、7:00 ~ 20:00 (冬期は15:00まで)
利用資格
テニスパーミットを持つ人(住所・国籍を問いません)
利用料金
シーズンパーミット なら(取得費用$100)でシーズン中に無料
シングルパーミット なら(取得費用$15)一回のみプレイ可
そのほか、オンライン予約なら1時間あたり$15の費用が発生します。
予約ページ
https://www.nycgovparks.org/tennisreservation
予約代行
代行可能(ただし、オンライン予約対応期間中のみ)

Last update: 2021/04/08